tmux の基本的な使い方
[History] [Last Modified] (2019/11/11 12:11:22)
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概要

tmux は GNU Screen のような仮想端末を提供します。screen 同様にカスタマイズ次第で様々なことが実現できます。ここでは最小限の設定および主要な操作をまとめます。

インストール

CentOS 6.6 の場合は epel からインストールするのが一番楽です。

$ sudo yum install epel-release
$ sudo yum --enablerepo=epel install tmux

必要最小限の設定

~/.tmux.conf

# プレフィックスキー
set -g prefix C-t

# C-t C-t でトグル
bind C-t last-window

# Vim 風のキーバインド
setw -g mode-keys vi

# ステータスバーの色
set -g status-fg white
set -g status-bg black
setw -g window-status-current-fg black
setw -g window-status-current-bg yellow

# 履歴の長さ
set-option -g history-limit 10000

補足

設定ファイルが反映されなくなる場合があります。

$ rm -rf /tmp/tmux-xxx (xxx は数値)

によって一時ファイルを削除すれば解決することがあります。

主要な操作

セッション名を指定して新規セッションを作成

$ tmux new -s セッション名

デタッチ

C-t d

セッション一覧を表示

$ tmux ls

アタッチ

直近のセッション

$ tmux a

セッション名を指定

$ tmux a -t セッション名

他のクライアントをデタッチしてからアタッチ

tmux a -d
tmux a -d -t セッション名

セッションの削除

$ tmux kill-session -t セッション名

ウィンドウの作成

C-t c

二つのウィンドウを行ったり来たり

C-t C-t

前後のウィンドウに移動

previous

C-t p

next

C-t n

ウィンドウの一覧

C-t w

ウィンドウ名の変更

C-t ,

セッション名の変更

C-t $

Vim 風の操作で過去のターミナル履歴を閲覧

C-t [

範囲選択の開始 (スペースキー) → 範囲選択の完了 (エンター) → 貼り付け (C-t ])

ヘルプ

C-t ?

ウィンドウを閉じる

C-t &

複数のサーバを同時操作

.tmux.conf に以下の設定を追加します。C-t e で同時に複数ペインを操作できるようになります。

bind e setw synchronize-panes on
bind E setw synchronize-panes off

ペインを水平方向または垂直方向に追加

C-t %
C-t "

ペインを移動

C-t o
C-t ;

ペインを破棄

C-t x

ペインを整理

C-t space

ペインを拡大、戻す

C-t z

ペイン番号を環境変数で取得できます。

echo ${TMUX_PANE}
%7

echo ${TMUX_PANE} | sed 's/%//' | awk '{ printf "%04d\n", $1 }'
0007
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